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花粉症・その思いがけない原因と感情の解放

私は花粉症が例年になくつらかったのでボディートークを受けてみました。
以前に篠原さんから色々お話を伺ったときに、アレルギーは、生きていることやこの世の中に対して恐れを抱いていることも原因の一つだと聞いたのがずっと頭の隅に残っていましたので、きっと薬では根本原因が取り除かれるわけではないから、繰り返すのでは?とそんなことを考えていると、セッションを通して、私が表面的には気づかないまま、心はまだとらわれ続け、解放されていない4つの記憶に導かれ解放してもらうことになり、非常に驚きました!

すっかり忘れていましたが、どこかに残っていたのでしょうか、一番古いものは9歳の時のクラスメートの不慮の事故死でした。
子供のころ初めての死の体験が級友で、しかも幼い子供だったので、人はいつ死ぬかわからない存在で、なんだか安心して生きておれないような気がしたことを思い出しました。また同じ年、母が見ていたドラマで、病でとても苦しみながら死んでいく女性のシーンを見、子供心にこれ以上ないほどその病気を恐れたことも思い出しました。

また、大人なってから、友人の息子さんの急逝があり、自分も大切な子供をもつ身だし、非常なショックを受け、申し訳ないながらも、急に運命にこんなことが起こるなんてと、とても他人事とは思えず怖かったのです。
その翌年も、まだこれからという若さの親友を病で失いました。

向き合わせてもらった事柄は、どれも死に対するショックと怖さでした。どこかで不慮の死を恐れながら生きている自分に思い当たりました。御供養もしてきたし、心の整理もついていたのに、当時のショックの深さは、からだのどこかに記憶され、しまい込まれていたのだと思いました。
この記憶と恐怖心の解放と、身体全般のアレルギーにも体化学という方法で対処してもらい、花粉症の症状はほとんど感じられなくなりました。
なにより、どこか恐れを抱いて安心して生きれないような自分がこれまでいましたが、それが消えたように感じます。そして、安心して感謝して生きていけるような気持にならせていただきました。

花粉症一つをとっても、思いもつかないところにその原因が潜んでいることに大変驚いていますが、なぜかとても納得できるものでした。本当に、どうもありがとうございました。
Y.S/49歳カウンセラー

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米国IBA認定ボディートーク施術士、篠原京子です。次世代の医療活動の最先端を行くヘルスケア、ボディートークに興味をもって頂きうれしいです。意識こそがすべての現実の創造者。好ましい現実を創造し、なによりあなたらしく、満足する人生を自ら創造していけるように、さあ、身体に尋ねてみましょう!

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