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サイン・遥かな時の声

毎月高齢の母の住む福岡へ1週間帰省しております。物語は先月、そこからスタートしました。
ある朝何気にテレビをつけると韓流宮廷ドラマをやっており、思いがけず、美しい自然やのどかな光景に惹きつけられ、ふ~ん、韓流なかなかいいかも・・と眺めておりました。(普段の生活ではドラマ等は見ることがなく、テレビをあまり見ない生活です。)
ちらと眺めただけのつもりが、毎朝天気予報をチェックするためテレビをつけると、なぜかそのドラマに行き当たり、結局滞在中毎日見ることになり、ここから私の「ドラマ」が始まります。

自宅に戻り一番にしたことは、もちろんあのドラマ欄をテレビ番組でチェックすること。悲しいかな関東では放映されておらず、なんとテレビやドラマと無縁に近い私が、それならレンタルすればいいとばかりに即効借りに行きました。
時は深夜、夜の便で成田到着、帰宅後即テレビ欄チェック、即行動、もちろんレンタル初体験。
夫も、テレビやDVDをほとんど見ない妻の衝動に、あきれて笑いながらも付き合わされ夜のお散歩とあいなりました。
まず、ここまで普段にない動きをするには背景に隠された動機があるはず。そのくらい検討がつかないではないですが、今はこの衝動に身を委ねたい心地よさを優先し、紐解くのはお預けにして行動に移しました。

いざ続きを見始めるとそれ以前の章とは異なり、王座をめぐる権力争いをメインテーマとした殺伐としたシーンの連続で、目をつぶり耳を塞ぐシーンの連続となりました。もともと映画は好きですが、美しいもの、感動を呼ぶもの、宇宙が舞台のもの、楽しいものを好み、血が流れ、傷つけ合い命を奪い合うものは決して選びません。それでも耳を塞いでまで見るのを止めない理由は・・・

見進めていくうちに体調にどんどん異変が感じられ、重たいな~、いかようにも重たいな~、ま、理由は明らかだけど、と思ったある日、状態を無視し続ける私にしびれを切らしたかのように、「ピシッ、パシッ、ビシッ」とクラック音でしつこくサインを寄こされました。これは「潜在意識と繋がれ」ですね。
別次元からの要件はクラック音によるサインとなります。浮かばれない救いを求める魂からのものも、神霊からのものも、とにかくアクセスをしなさいというサインがクラック音となります。

身体の異変はまずなんとも言えない首の重さ、これはいつかどこかの時代で首を切り落とされたことがあるからその時代を取り扱えというサインだな、とセッションを開始すると、舞台は昔々の英国と日本で双方男性でしたが、位を奪うために首を落とされたこと、自害を命じられたときに介添えで首を落とされた過去にリンクしました。
日本のものは以前に他の療法で取り扱ったことのあるものでしたが、そこに残した感情とともに、十分な解放がなされていなかったため再度の登場となったものです。
セッション終了後すぐに首の異変は止みました。

このように物事はある縁を機会にして解放、解決に向かっていくことがあります。普段の意識でそれに気付かないだけで、微かなサインにもアンテナを立てていると、今が時期とばかりに展開が始まり、解放に繋がります。

お見えになるクライアントさんも、回数を重ね右脳的な働きが活発になってくると、「なぜかわからないけれど、今日は是非セッションして欲しい」や「理由が思い当たらないけれど身体のどこそこが何かを訴えているから来ました」と仰るのは、サインを逃さずキャッチされたことによるのではないかと思います。

また、それらが「重い想い」として自分の中のどこかに残ったまま解放されないでいると、それは体調や精神状態の不調として自覚されたり、苦しさの中から生き残るサバイバル術として培った、信念からくる全体的な機能不全へと繋がり、不自由を引き起こします。

第2幕
物語が進み、最後がハッピーエンドでないことを流れの中から知りつつも、とにかく最後まで見なきゃならないんだという使命感で、長い物語を観終わりました。
何度涙したことでしょう。家が政敵同士の男女の悲しい恋が中心の物語なのですが、泣きすぎて鼻水まで垂らし(失礼)食い入るように観入る私がおります。
そこまで来たら、どれどれ覗いてみるかとまたセッションです。

いつも結果がわかっていて確認と解放のためにセッションを使いますが、今回も直球、悲恋がテーマに他なりません。身体が知らせてくれる課題も「愛し合っていた者たちが結ばれなかった過去」とそのものでした。

これも遠い昔の4つの悲恋が姿を見せました。違う王国同士の引き裂かれた恋、政敵同士の家の決して実ることのない恋、愛し合いながらも身分の違いで一緒になれなかった恋。自分を待っている恋しい人を迎えに行けず、あることで自害をせざるを得なくなった武将、なるほど、大泣きして観るわけです。ちなみに一人は女性、ほか3人は男性側としての体験でした。
悲しみの痕跡は、経絡と血液に保存されておりました。氣と血の流れに宿っている・・・ふさわしい場所に留まったものですね。
これらを解放し、「傷ついた心のバランスをとることを自分自身に許可する」ことでセッションを終了しました。
その傷が思いのほか深いものであったためか、セッション後守護神のおひとりから浄めてもらう機会を持たされるほどでした。

さて、肝心のドラマのほうは実は思いがけないハッピーエンドで幕を降ろしました。最後の場面で、女性側の父である王の敵である、ヒロインの恋人の男性が瀕死の状態で牢に入れられ、お相手の王女にいだかれ死んでいくのですが、不憫に思った王女の母、妃が二人を死んだことにして逃したのです。
数年後王と妃がお忍びで湯治に訪れた先で、死んだはずの男性が子供の手を引き王の神輿の横を通り過ぎて行くではありませんか。悲しいことに、あの時受けた傷のせいで彼の眼はもう愛しい人を見ることができなくなっていましたが、気になった王が後をつけて行くと、豊かではないながらも庶民として幸せそうに暮らす二人の光景に出会い、心から嬉しそうな顔で二人の姿を眺め、取り計らった妃へ礼を述べ、満足そうに立ち去って行きました。
最後は二人が幸せそうに馬で草原を駆けるシーンで幕を閉じました。

私の感激はいかばかりであったでしょう。自分の悲恋が報われたかのような幸福感と安堵感。大切なことにケリをつけた満足感。「ミッション コンプリート!」心が叫びました。
何度も何度も最終シーンを繰り返し観ました。これまでの自分には考えられないことですが、今も観ています。4つの歴史のうちの一つと驚くほど似ているストーリー、このドラマは私に大いなる癒しを与え続けてくれています。

最後に、映画の持つ働きと使命について
皆さんご存知の「タイタニック・・」この映画は、現在がタイタニック号の難破で亡くなった方が大勢生まれ変わってきておられる時代であり、その方々の魂の鎮魂の意味を持って制作された映画です。
先の私の例のように、その前世を保持する人は何度も何度も映画館に足を運ばれたり、繰り返しレンタルされたのではないかと思います。

前世療法では、例を挙げると、水を極端に怖がる人は水難の過去を持ち、その前世の水難した現場にもう一度立ち会うと(現場に戻ると;療法で過去を特定しイメージを使って戻ることが出来ます)その問題を解決することが出来ますが、それと同じ原理です。

また、「未知との遭遇」など一連の宇宙ものが作られるのにも意味があります。
これからの地球の進化に合わせて、ファーストコンタクトの時期も遠からず訪れます。その確実に想定される未来に合わせて人々の心を準備させるためでもあります。脚本家や監督にはある印象のようにストーリーが流れ込んできたりし、この映画を作ろう、となるのです。
まず先に、膨大な潜在下にある情報がこちら側に受け取られ、現実化されていくのです。

いかがでしたか? なにかがあなたという存在全体の理解を深めるお役に立てれば幸いです

About kyoko

米国IBA認定ボディートーク施術士、篠原京子です。次世代の医療活動の最先端を行くヘルスケア、ボディートークに興味をもって頂きうれしいです。意識こそがすべての現実の創造者。好ましい現実を創造し、なによりあなたらしく、満足する人生を自ら創造していけるように、さあ、身体に尋ねてみましょう!

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